約3年間心臓病による肺水腫、尿管結石、腎不全と幾度となく通いました。

尿管結石になった時は石が尿管をふさいでしまい尿が出ずカテーテルを入れてもらいました。その後の自力排尿を考えてカテーテルを膀胱まで入れず、なおかつ生理ナプキンを使いカテーテルからの尿を吸わせ、尿道からの尿はおむつに吸わせと、どちらから尿が出ているか確認出来るようにしていただいた事など、先生の長年の経験や女性ならではのきめの細やかさは不安な私や犬を安心させてくれました。

夜間や休日でも急な病気の時、留守電にメッセージを入れると折り返し電話をもらえた時は本当にホッとしました。

先生、安田さん、受付の方、みな女性で私も犬も安心して通院できました。

先日１２才５カ月で虹の橋を渡りました。

この３年間、とくに最期の９カ月間はジャックと濃密にすごせました。

コロナ禍という事もあり、予約をしてすぐ看ていただき待たなくてすむと言うのは良かったです。

親身になっていただいて本当に安心できました。

飼い主の方は先生が元気でいてくれる事を望んでいますのでお体に気をつけておすごし下さい。

１２年間本当に本当にありがとうございました。

わんちゃんの事心からお悔やみ申し上げます。ご主人と二人三脚での闘病生活、熱心な通院、本当にお疲れ様でした。オーナー様もわんちゃんと幸せな時間を過ごされたと思いますが、わんちゃんもオーナー様にたくさんの愛情を注いでもらい、とても幸せだったと思います。オーナー様とわんちゃんの「もっと一緒にいたい」というお互いの強い想いが９カ月という濃密な時間となったのではないかなぁと思います。

安心して通院していただけたことスタッフ一同嬉しく思います。

オーナー様もどうぞご自愛下さいませ。